どうやら同級生ママのうちの1人が竹林持ち
で、タケノコ泥棒が出るのだとか。
それで、うちの娘がタケノコの話をしていたので、
うちを疑って訪ねてきたとのこと。
玄関先にある段ボールを見せて、
幼馴染から送ってもらったものだと証言したら、
竹林持ちのママさんは納得してくれたんだけど、
その中の数人が
「そんなにあるならもらってあげる」と言い出した。
それを断ると、いきなり突き飛ばされて、
玄関先においてあった段ボールを持って逃げて行った。
警察に連絡したんだけど、被害が微妙過ぎて…
幼馴染みが竹林持ち。
毎年春先になるとタケノコを掘った状態のまま
山ほど送ってくれる。
その年も同じように下ゆでしようと準備してたら、
保育園で顔だけしか知らない程度のママが6人訪問してきた。
玄関口で何か聞くと、
その中の一人のママが自分の家の持ち物である
小さい竹林にタケノコドロボウが出ると言う。
私の娘が保育園で
「たけのこ、いっぱいことこと(煮る)するの!」と
言ってたのを聞いて、
犯人見つけた!となって訪問してきたらしい。
タケノコの被害って多いらしいからなあと同情しつつ、
まだ玄関先に置いてた
タケノコの入ってた大きな段ボールを見せ、
貼ってある紙にタケノコが入ってると書いてあるのを示して
送ってもらったものだと証言すると、
竹林ママさんは納得してくれたのに、
その中の数人が
「そんなにあるならもらってやる」
「下ゆでして持って来い」と言い出した。
まるっとお断りと言って帰っていただこうとしたら、
言い出した数人にいきなり突き飛ばされて
転んでる間に箱ごと持ち出し
大きな段ボールよいしょよいしょと
担いでよろよろ走って去ってった。
残されたのは私と竹林ママと呆然としてるママが1人。
とりあえず3人で相談し、
警察に連絡したけど私の被害が微妙すぎた。
お分かりの人もいると思うけど、
タケノコは準備のために全部出してあり
段ボールの中には通販などの
段ボールのゴミがぎっしり詰まってたからね。
おかげでおまわりさんに苦笑され、
ドロボウじゃなく尻餅でできた痣の
傷害の方で被害届出した。
体重重いから蒙古斑みたいなのできた・・・
残ったママはどうやら
訳も分からず無理矢理連れて来られたようで、
おまわりさんからお説教くらい、
私に泣きながら平謝りしてくれたんで
許してタケノコ一本あげた。
その夜に段ボール泥ママさんの
旦那さん達が群れで訪問。
うちの旦那と話を聞いてきてくれた
旦那兄(弁護士)と話し合い、
示談があっと言う間に成立した。
段泥ママさんたちはどうなったか知らない。
ただ、その翌日からお子さん達も
ママも翌年の卒園まで見なかった。
竹林ママの方は警察がちゃんと調べて
ドロボウを捕まえてくれたらしいです。
おかげで翌年は竹林ママからもタケノコが届き、
幼馴染みの分とあわせて20本近いタケノコの処理に追われました・・・
今年は元の数(10本)に戻ってほっとしてます。
その段ボール、
ご実家と43家の個人情報が付きっぱなしだからね
まだ廃棄物じゃないですよ
この手の話って
都合よく親族に弁護士いるよねw
ある程度の社会経験があれば
弁護士のツテくらいあるのは普通
ってレスを見たばかり
常に係争に身を置いて修羅な生き方してる人か、
悪い奴がうようよ寄ってくるから
身を守る必要がある名家でもないと、
とばっちり受けない限りは縁がないよね
弁護士に世話になったことがあるのは別だし
単なるツテなんだから会社の顧問弁護士や、
身近な人が相続や各種契約で
世話になったなんてとこでもツテはできる
うちは兄が法学部出身だから、
たぶん何かあれは兄のツテで弁護士探せるかな
引用元: ・今までにあった修羅場を語れ【その29】