電話がかかってきた。
業者「○○さんのお宅ですね?借り入れの枠が…」
私「え?どういうことですか?」
業者「あ、間違えました」
そのまま電話を切られてしまった。
私に隠れて旦那が借金しているのでは
と考えたら腰が抜けてしまった。
震えながら真実を確かめようと
先ほどの業者に電話で確かめたら…
ただの間違い(?)で修羅場った事ならあるわ。
ある日うちにサラ金業者から
電話がかかってきたんだよね。
有名な大手の業者なんだけど、
サラ金業者とは全く無縁だと思ってたので、
この時点で心臓バクバク。
サラ金「田中弘さん(仮)のお宅ですね?
お借り入れの枠が上がりましたのでお知らせいたします」
私「え?どういうことですか?
これまで借り入れしてるって事ですか?」
サラ金「あ、間違えました。失礼いたしました。」ガチャ
夫の名前を言って、
ちゃんとうちに電話かけて来てる、
これは夫が隠れて借金してるのか!!!!
と腰が抜けた。
で、体中がガタガタ震えだし、
どうしようどうしよう、
とパニクってるうちに、はたと考え付いた。
そっか、
今の業者に電話して確かめてみよう。
早速震える手で
何度も電話帳落としながら、
業者の番号を調べて、
何度もボタン押し間違えて電話してみた。
で、上記の内容の電話が
掛かってきたことを言うと、
オペレーターのおばさん
(とても感じが良かった)が調べてくれた。
結果、数週間前に
ドン○ホーテで携帯を契約した時に、
クレジットカードを
契約すれば割引になるとの事で、
そこでカード(VISA)を作ったのだが、
それがそのサラ金業者のカードだったので、
名簿がその業者にあり、
間違えてうちに電話してしまったとの事。
借り入れはこれまでただの一度も無い事。
安心して泣き出してしまったよ。
勿論その後すぐにカードは解約したよ。
人間余りにも驚くと
腰が抜けると言うのは本当なんだね。
人生もう一度腰を抜かしたのは、
子供の中学受験でまさかの滑り止め不合格。
先に第一志望の方の合格がわかってたので、
まさかそんな下位の所を滑るとは思わなかった。
そえはもしかしたら
第一志望の合格者名簿が滑り止め校に
まわってたのかもしれん。
よそに行くと思われる生徒を合格にしてたら
不合格者の補欠合格やらなんやらで余計な
てまがかかるからね。
いやー、一日違いで来た通知だから、
それはまずないと思うんだよね。
その後不合格だった所から
繰り上げ合格の電話がありましたが、
第一志望に入学を決めていたので、
次の方が喜ばれますように、と断りました。
それって実は
合格者と不合格者を間違ったミスをされたんじゃ?
後で気づいて、
あわてて繰り上げ合格ということで
体裁を取り繕おうとしたように見える
引用元: ・今までにあった最大の修羅場 £20