家事をざっくり分担していたんだけど、
「どうしても皿洗いだけは苦手!」
と言われたので、それだけは私が全部やってた。
他の家事はちゃんとしてくれてたし、
特に不満もなかった。
ある日、友人何人かを誘って彼の部屋で家飲みをした。
終盤になって友人が、
「洗い物するよ~」
と言ってくれたんだけど、
彼が、
「いいよいいよ。俺らでやるし気にしないで!」
と、友人をそのまま帰した。
それが、自分でもびっくりするくらいサーって冷めた。
彼は食器を流しに運んでくれたし、
机周りも掃除してくれていたのに。
でもどうしても洗い物をしたい気分になれなくて、
「ごめん。今日は無理。」
とそのまま自分の家に帰った。
次の日、彼の部屋に行くと
流しの中の食器はそのままだった。
それを見て「あ、もうダメだ」と思って別れた。
彼女だけにやらそうとするのだろう…
半同棲から進まなくてよかったね
洗うのが苦手でも
その時くらいは少しくらい洗ってもいいのにね
手伝うならまだしも、
彼女が皿洗いをやるのが分かってるのに
「俺ら」はダメだわ
そして彼女が来るのを待って
次の日まで皿を洗ってないのは本当にダメだ…
人生共にしてはいけないタイプだね
「俺」の世間体のために妻の人生吸われてしまう
なお友達ポジションまでなら
とてもいい人だと思われるw
自分が払うものかのように振る舞う人とは
結婚してもろくなことにならない
理不尽冷めだったのかなぁって自分でも思うんだよね。
他は本当に何も不満なかったから。
でも「俺ら」に引っかかる!って
分かってもらえて嬉しかった。
なんかやっとスッキリ気持ち切り替えられそうです。
だって彼氏が絶対に皿を洗わないのなら
彼氏が断った手伝いは
「彼女の負担の手伝い」だもんねえ
なんで人の負担増やしといて
その手伝いを自分だけ勝手に格好つけて断ってるんじゃボケって思うわ
引用元: ・百年の恋も冷めた瞬間 Open 9年目