自分の陣地を決め
そこに物を置いてバリケードを作って
陣地を広げていく遊びらしい
近所の子も出てきて遊んでいたが
段々と道路まで出てきたので注意した
習い事の時間(四時半前)になったので
片付けさせ
子供たちを解散させ息子たちと習い事に車で出かけた
子供たちを送って夕飯の買い出しをして帰ったら
近所の道で事故があり
通れなかったため裏道を通って帰宅した
家の前に人だかりができていて
近づいてみると家の前に警察官が数人いた
駐車したかったが
人がいて出来なかったので
警察官にこの家の者ですが何かあったんですかと
聞いたら信じられない言葉が返ってきた
お宅の息子さんが路上で遊んでいたら
車が通れなくなり運転手が怒鳴りつけ
道にあったおもちゃをどかすように言ったら逃げだした
そのため運転手がおもちゃを道の端に寄せていたら
後ろで待っていた車が
事故に遭ったのでその確認のために訪ねてきたとのこと
それで家の前の道で事故があったのかと
思いつつ警察官に
事故があったのは何時ぐらいですかと聞くと
五時半頃と言われたので
その時間は息子たちは習い事で○○にいますし
四時半頃に息子たちを送って行った時は
遊んでいた子供たちも解散していたし
道も散らかっていませんでしたと答えた
すると近くにいた男性
(車を停めておもちゃを片付けていた人)が道路で遊んでいた
子供を見たから息子たちの写真を見せてほしい
と言ってきたので見せたら
この子達じゃねーなと言っていて
こちらもどんな服装の子ですかと聞くと
赤いTシャツで車の絵が描いてあったと言った
今日、家で遊びに来た子で赤い服の子はいなかったけど
LINEで遊びに来た子のお母さんたちに聞いてみた
みんな赤いTシャツではないし、
家には五時前には帰ってきたとのこと
事故の事を伝えて
何か知っていることがあれば教えてほしいと送った
その時は道路を封鎖していた子供は誰かわからなかった
後日、近所や子供の学校で
うちの子たちが道路でいたずらをして
事故を起こして逃げていると噂が立った
担任の先生や親しい近所の人がどういうことと
話を聞きに来たためあったこと全て話した
事実とは違うことで
何より警察にも話してあるため
うちの子たちじゃないと信じてくれたが
勝手に犯人扱いされたのでくやしくてたまらなかった
事故の当事者たちも道路を封鎖していた
お宅の息子たちも責任があると言い出し
何割が弁償しろと言ってきた
こっそり噂を調べていた息子の友達のお母さんが
○○さん(A)があやしいと教えてくれた
Aが噂を広げているし当事者じゃないと
分からない話(陣地ごっこの話)もしていたらしい
陣地ごっこをしていたのは警察にも話していないし、
知っているのは遊んでいた子供とその親ぐらい
警察にAの子供の写真を持っていき、
事故当時に車を停めていた男性に
見せて確認してほしいと頼み込んだ
警察の方もその男性からドラレコの映像を
提供してもらっていたらしく
確認したら画質は鮮明ではないが
映っていた子供はおそらくAの子供ぽかった
夜に警察から電話があり
男性に写真を確認してもらったところ
その子だと言うことだった
息子の友達のお母さんたちに
連絡しAの子供が道路封鎖の子だと伝えた
翌日、学校には道路封鎖した子は
うちの子でなくAの子らしいと、
事故の当事者とその保険会社には
事故の原因を作った子が分かったので
警察署に問い合わせてくださいときつめに連絡した
近所の人にも今回の件
(濡れ衣を着せられていること)を大袈裟に話し、
市役所の法律相談にも大袈裟に相談した(A夫は市の職員)
休みの日にA夫が菓子折りを持って
Aとともに謝りに来たので息子友人母を呼んで
夫とともに取りあえず話を聞くことにした
以下A夫談
今回の件を知ったのは
市役所の同僚からある噂を聞いたため
A息子が公道を封鎖し
僕のパパは市の偉い人だからここ(道)を通るのも
僕の家にお金を払えと言っている
それで事故を巻き起こし
A息子は他の子の名前を出し逃げた
教育委員会で調査しているらしい
息子に確認したら道路で物を置いて遊んだことは
認めたがお金のことも
他の子の名前を出したこともしていない
妻に聞いたらある日、
子供が泣いて帰って来たので話を聞いたら
車の運転手に怒鳴られたとのこと
苦情を言いに行ったら事故が起きていて
警察から道路で遊んでいた子供がいて
事故が起きたらしいと聞いたので息子に確認したら
外で遊んでいる子がいたから
一緒に遊ぼうと言ったらもう帰るから無理と言われた
楽しそうな遊びだったので
僕も真似しただけと言っていたので
その子は誰と聞いたら○○君(息子の名前)と出たので
その子のせいになるように周りに噂した
話を聞いて今、
役所内で回っている噂を教えたら
どうしようどうしようしか言わないから
○○さんち(うち)へ確認しに行って
もしそうなら謝って誤解を解くために協力してもらう
と言った矢先に
事故のあった保険会社から連絡があり、
折り返しの電話がないのでこちらからかけた
何日の何処何処での事故の件で確認したいと
保険会社から電話があったことも
今まで知らずその対応で遅くなった
でA夫が先に事実確認からしたいのですが、
と言ってきたので
夫が事実確認したいのなら警察へどうぞ、
こちらは嘘のうわさを流された被害者なんだが
謝罪もないのならお帰り下さいと言ってくれて
役所内の誤解を解くのも何も
こちらは何も協力できることはありませんと追い返していた
その後、
地区選出の町議員と町内会長の仲立ちによって
一応は和解した
こちらに対して変な噂を立てるようなら
今回の件も含めて名誉棄損で訴えるとこも約束させて
引用元: ・今までにあった修羅場を語れ【その28】