的な話を見てて思い出した
中学生の頃に推理小説にハマって
図書室や図書館で借りまくってたら
ある日、
学校の図書室で借りた本に
「二人目の犠牲者」
「フェイク犯人」
「犯人に踊らされてるピエロ」
「真犯人」
「犯人の動機の伏線」
など、
いろいろと丁寧に朱が入ってた
当時は図書カードで直前に借りた人が
わかるシステムだったので
その子のとこに行って
「ネタバレ書いたのあなた?」
と聞いたら
「うんw」とニヤニヤしてた
「ありがとー、私ネタバレ気にならないし、
むしろ伏線とか読み落としてないか
二度読みする時間がもったいないから
じっくり見落とさずに読めて助かったよ!
でも本に落書きはよくないから
図書室に報告したら、
利用禁止だって!ごめんね★」
と謝っておいた
泣き出されたが、
泣くくらいなら嫌がらせ目的で
そんなことしてんじゃねーよ
本に落書きすんなボケと思ったが、
犯人が誰かとか犯行動機とかを
事前に調べて読むタイプなので
あの朱書きは本当に助かった
嫌がらせが未遂になったからって
泣く神経がわからんし、
「ネタバレひどいって怒ってやれよ」
とぬかした
幼馴染の神経もわからん
泣いたのは
図書館利用禁止になったからではなく、
嫌がらせが不発だったからなの?
そんな事しでかした上、
思い通りにならなかったから泣くって
年齢加味しても幼稚過ぎない?
嫌がらせ不発だったからだと思うよ、
ネタバレ大嫌いな他の子達が
抗議してくるのが楽しかったみたいだと
その子のクラスメイトから聞いた
>>807
私で四人目くらいで、
それまでの被害者は下級生だったり
ネタバレされたことの方がショックで
図書室管理の先生に報告してなかったらしい
何でさっさと報告しないのかも
わからんかったよ、
学校の備品に落書きって一発アウトなのに
ただ、クリスティのシリーズは
「カーテン」だけが無事だった
あれはネタバレしづらいからな
引用元: ・その神経がわからん!その58