同僚A「ねぇねぇ、ちょっと来て(ニヤニヤ」
私「なに?」
同僚A「昨日、旦那さんじゃない若い男と買い物してたでしょ?」
私「え?」
同僚A「黙っててあげるから、口止め料払ってね。写真もあるんだから」
私「…」
出社したら、そこまで親しくない同僚Aさんに給湯室に呼び出されて
見せられた写真には確かに私が写っていたんだけど…
ニヤニヤしながら話しかけてきた
まだ朝で人のいない給湯室に連れて行かれて、
昨日旦那さんじゃない若い男の人と親しげに
ニ●リで色々物色してたでしょ?
黙っててあげるからこれから毎月口止め料払ってね!
と言われた
隠し撮りしたと思われる写真まで見せられた
(確かに私が映ってた)
一緒にいたのは全然似てないけど弟
この春から昇進して給料増えるから
初めての一人暮らしをすることになって、
必要なものを一緒に見に行ってただけ
もちろん旦那も知っているし
やましいことなんて何もないと事実をそのまま言ったら
思いっきり睨まれて舌打ちされた
Aさんもその旦那さんも
同じ会社の正社員で、
特に旦那さんは同期の中で一番の出世頭
二人合わせたら割と高収入のはずなのに
どうしてだろう
と昼休みに仲良い同僚に言ったら、
あくまで噂だけど…と前置きされた上で
Aさんは旦那さんから経済的に制限されているらしい
周囲にバレないように社会人として
見苦しくない最低限の身だしなみを整えるための
お金だけは必要経費としてその都度渡されるらしい
渡される生活費は無理ゲーレベルに少ないので
独身時代の貯金で補填していると聞いた
それが底を尽きてきたんじゃないかな?
だからと言って
私さんへの強請り行為が許されるわけじゃないけど、
だって
明日からは念のため録音回しておく
強請りが続くようなら上司に相談するよ
経済的な制限ではなく浪費癖があって
本当に少額しか渡さないようにされてる可能性も
全くゼロではないし
仮に規制でも脅して集るなんて論外だから
他にも勘違いして脅した人間居そうだし
証拠集めてさっさと処分された方が
その集り屑にとっても好都合なんじゃない?
制限だろうが無かろうが旦那を言い訳にして
離婚したらまた金は自由()に使えるわけだしね
浪費が激しくて決まった金額しか渡されてない、
ってのが本当のところじゃないの?
弱み見つけた!恐喝をしよう!
なんて思い付くような女が大人しく制限されてるとは思えないし、
むしろ既に家族に隠れていろんな所から
借りまくってて、焦げ付いてるのかもよ?
153さんの考えが的を射ている気がする
こういう人が要求する口止め料って
いくらなんだろうなぁと思ってしまったけど
聞いたらAさんが
「やっぱり身に覚えが」って喜びそうだ
盗まれてオクに流されることもある
引用元: ・その神経がわからん!その64