どうしてもと頼まれて
ママ友とふたりで観劇に行った。
(彼女は「ひとり○○」が出来ない人)
途中の休憩の時に
彼女はおにぎりを持ってきてて、
それを食べると言った。
私は元々食が細い上、
劇場で食事をしないタチなので
「私はコーヒーでも飲むから気にしないで食事して」
と言った。
すると
「もしかしたら私子は持ってきて
ないんじゃないかと思って
私子の分も握ってきたから食べて」と、
ホイルに包んだおにぎりを
1つ渡してきた。
「ううん、持ってきてないんじゃなくて、
私は観劇の時には食べない習慣だから。
ほんとに気にしなくていいから」って
断ったんだけど、
せっかく握ってきたんだから
食べて食べてと言われ、
仕方なく受け取った。
んが、
ホイルを開けたら
100%腐ってる臭いがする。
傷んだごはんのあの独特の臭いが。
で、更にびっくりしたのが、
彼女がお食事中のおにぎりからも
同じ臭いがしてるんだけど
パクパク食べてるんだ、これが。
隣同士の席の距離で臭いが届くって、
相当なもんだと思うけど。
「ごめん、これ・・・
もしかして傷んでない?」って聞いたら
「そう?」って
クンクン嗅いで
「・・・わかんない。大丈夫じゃない?」って。
うそん。
やっぱり食べたら眠くなるから
遠慮するって断ったんだけど
後半は観劇どころじゃなかった。
帰り道に聞いたら
昨日のお昼から握って用意してたらしい。
この季節に?
うそん・・・
うそーーーん!
彼女的にはこんなことは
普通なんだそうだ。
丈夫な胃が羨ましい。
前日のお握りはないwww
ないよwww
引用元: ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験