近くで結婚式があるということで
一晩泊まりに来た。
普段から丁寧で腰の低い人だったし、
結婚式でほとんど外出していて
寝に来るだけという感じで
こちらの負担もほとんどなかったので、
快く受け入れた。
洗面所にタオル、ドライヤー、
歯ブラシ、コームを用意して、
私のスキンケアセットも並べておいて、
良かったら使ってくださいと説明した。
義妹は本当にありがたい、
ここまで用意してもらって
申し訳ないと頭を下げていた。
しかし、翌日義妹が出て行ったあと、
歯ブラシ、コーム、
スキンケアセットがなくなっていた。
歯ブラシとコームはまだしも、
スキンケアセットは
私の姉が誕生日にくれた高価なもので、
120mlと少なめではあるけど
それでもセットで1万円は
下らないものだった。
しかも開封したばかり。
夫が義妹に問い合わせると、
自分のために使い切りセットを
用意してくれたと勘違いして、
ゴミを処理させるのも申し訳ない
と思い持ち帰ってしまった、
とのこと。
歯ブラシとコームは良いんだけど、
スキンケアセットは
返してもらいたいと伝えたところ、
化粧品にうとくて
高価なものだと全然わからず、
早く使い切ろうと
ダバダバ使ってしまい、
夜と朝でもう半分くらい
消費してしまった
とのこと。
夫が、
嫁のご家族からいただいた
高価なものだったのに
何やってるんだときつく言ってくれて、
義妹は凄い勢いで平謝りで、
弁償させてもらう、
すぐに新品を買って持って行く
と言ってくれた。
しかし、
私はちょっと今回の事態に
ドン引きしてしまい、
いくら平謝りされてもすんなり許すことができない。
他人の家のものを
ホテルのアメニティグッズと
同列に扱えるってどういう神経?
確かに小さめのボトルだったけど
明らかに一泊で使い切る量ではないし、
容器もそれなりに立派なやつなのに
それを自分のための使い切りセットと
勘違いするなんて常軌を逸していて気持ち悪い。
誤解を与えるような対応をした
私が悪いのかもしれないけど、
他の親族や友人が泊まる時も
同じような準備と説明をしてるのに、
こんなことが起こったのは初めて。
そこで夫に、申し訳ないけど
今回のことが受け入れられない、
正直もう義妹とあまり関わりたくない、
謝罪も弁償もいらないから
今後の付き合いを控えたいと申し入れた。
すると夫は、
義妹は私のことが大好きで
仲良くしたがっている、
義妹も凄く反省してるので、
きっちり謝罪と弁償をさせてもらいたい、
今後同じようなことがあったら
もちろん義妹とは関わらなくていい、
でも今回だけ許してくれないか
と頭を下げられてしまった。
でもそれを聞いて、
こんな非常識な感覚の義妹が
今後距離をつめてくるかもしれないと思うと
ますます嫌になってしまった。
でも、真摯な対応をしてくれようと
しているのに私が狭量すぎる
ような気もして、
謝罪と弁償を受け入れるべきか迷っている。
きちんと確認しなかった
義妹にももちろん落ち度があったけど
自分が使ってるスキンケアのセットって
人に貸し出すもの?
223にとっては
おもてなしのひとつだったのは
理解できるけど、
自分にとってはスキンケアは
個々人のものって意識が強くあるから
提供された
化粧品が新品で量もそこまでなら
家人が使う化粧品の別にあって、
これは自由に使っていいものかな?
思ってしまいそうだ
そして自分なら
家族からもらったプレゼントは
化粧品だったら基本的に人には
使わせないと思う、
相手が使って何かあったら困るし
自分も変に使われたらショックだから
でもホテルじゃないし、
確認しなかったのは
たしかに義妹の落ち度
弁償と謝罪は受け付けるけど、
家族からもらったものだしショックもあるから、
しばらくはお付き合いは控えたいって
言えばいいんじゃない?
きちんと弁償してくれるなら
初回は水に流しても良いんじゃね
でもモノに対しての
価値観かなり違いそうだから
今後家に入れないとか
用心して付き合うということで
まず夫と作戦会議したらどうかな
謝罪と弁償は夫の顔を立てて
受けた方があなたと夫の
今後の関係にも良いと思う。
落とし前はつけておいた方が良い。
しかし謝罪を聞くことと
事件を水に流すこととは別問題として
認識していること、
謝罪が受け入れられたら義妹は
信用を回復しようとしてすり寄ってくる事が
想定されるが、
これについては受け入れる意思はないこと、
迷惑であること、
それを夫と共通認識として持った方が良い。
それで、今後のすり寄られない対応も
含めてどうするか決めてはどうかな。
そうすれば予想通りに
義妹がすり寄ってきた時に、始末が良いと思う。
例えば対面で謝罪を受けるが、
弁償は同じ商品ではなく迷惑料として
現金で用意させて領収証を交わすとか、
今後の信用回復は望めないので
冠婚葬祭以外の交流は無くすと
文書で渡すとかね。
人の家のものを許可なく持ってく義妹も
理由はあれど
おおぅ…と正直なところ思うけど
家族からの大事なプレゼントを
人に貸し出すのはあまりオススメしない
プレゼントの
素敵なスキンケアだからこそ
お客様用にしたのかもしれないけど、
それでも何かあれば責任取れないし
他の人も言うように
変に使われたらよりこっちが
ダメージくらうじゃん
あと化粧品は合う合わないとかも
あるから怖いってのもあるけど
旦那には自分と義妹に価値観が
違うところがあるし、
謝罪と弁償だけ受けるよって話してみれば?
謝罪と弁償だけ受け付けますよ、
でも仲良くはしませんてこと
謝ってくれたからって、
その人と仲良くしなきゃいけない
ルールはないじゃん
少数派かも知れんが
こんなブービートラップに引っ掛かって
この先一生、
全人格を非常識と言われ続けるのかな
ここに書いたのと同じ調子で
あっちこっちにこの話をばらまかれるのかな
と思ったら義妹が気の毒になったわ
揚げ足を取るチャンスを
虎視眈々と狙ってたんだろうなあ
そうだね。
義姉と義妹の関係において
やらかした以上は、
この二人の間ではそうなる。
他人に甘えない
自立した人間になるように、
だらしないことをして迷惑かけないように、
品位を保ち自分の信用を落とさないように
親は躾する。
成人になってもその躾が身に付かなかったら、
親が心配した事が自分の身に起きる。
些細なブービートラップが
たくさん仕掛けられている、
それが社会の厳しさだと教わったはずなんだけどね。
義姉には全人格否定されても、
他の人とは健全な関係を保ちながら
生きていけば良いだけ。
一人に嫌われても、
その人と2度と関わらなければ
何かを諦めることはない。
ほらここはそういう場所だから…
私はお気に入りの香水瓶を
姪に割られてしまったことがある
ちなみに少しなら
使ってもいいよと渡したのは自分
子どもだし私も母親の香水瓶を
眺めてこっそり使ったこともあって
好きになって
そういうのを集めていた経緯があるから
怒るに怒れず
親である私の妹もすごい叱って
姪もショック受けてすごい反省して
お小遣いから少しずつ弁償するって
言ってくれたのもあって許したんだよね
でも、お気に入りが壊れて
自分がショックなのは変わりないし
姪にとってもせっかくの
香水の思い出が残念な出来事になってしまった
人に貸したりする時は
多少のトラブル含めて
気を付けないとって反省したよ
>>236
そうか、義実家における地場の確保なわけね
ホテルのアメニティグッズのような
ラインナップの中に
小さな容器で用意されていたら
勘違いしても仕方なかったかも知れない、とか
知らない人から見たらそれが
「家庭用の全量」だとわからない感じの
微妙な量の基礎化粧品を
使い掛けで遺したら
「他人の使いのこし」を使わせることになるのかな、
という観点の違う気遣いも
ひょっとしたらあり得る場面だと思えるのに
そういう視点での
「悪意ではない」見方は全くなくて
全力全開で穿ってるのが
なんかちょっと走ってるな、
パラノイアチックだなーと感じたんだよな
なんとなく、
それまでの関係が良かったのなら
>>236さんの様な対応だってあるよねと
思ってたものでね
普段はとてもまともで
弱点なさそうだったから
良好な関係かと思ったら
弱点ないのが余計に邪魔だったってことか
ちょっと我が身にも起き得るかも知れない
ケースとして覚えとくわ
予期せぬすごい勉強になったわー
今回持ち帰られたのは
個室のアメニティではなく、
共同浴場の備え付け物品にあたるもの。
それを持ち帰っても良いと
判断したのが問題だが、
なにも悪といっている訳ではない。
悪であろうがなかろうが
単純に2度とかかわり合いたくない。
それだけだよ。
>弱点ないのが余計に邪魔だったってことか
あなたの考えは特殊だね。
相容れない人が多く存在すると思われる。
知り合いからそっと疎遠にされることは、
あなたの身に
既に起きているかもしれない
弁償の意志を示してくるぐらいの相手なら、
今回は受け入れるほうがいいかと思う
化粧品貸すときは100均ボトルにでも
適量詰め替えておくのがいいよ
悪意はなくとも、
認識や思い込み次第で
今回のようなトラブルになったり
問題ないように見えても、
注ぎ口に触れてるとかあるかもしれない
わざわざ自分が持っているなかで
一番高い化粧水を提供する 見栄っ張り
でも223も自分の姉から
プレゼントされてるんだよね?
なら義妹が義理の姉である
223からプレゼントされたんだと
考えてもおかしくないんじゃないのかな。
最近のはプチプラでも
可愛いボトルのものもあるし
化粧品に疎ければわからないことも
あるかもしれないよ。
開けたばかりってことだし
化粧品は中蓋で密閉されてないことも
多いから新品と勘違いしたんだろうね。
他の親族に貸し出した時には
開けたばかりじゃなかったんなら
同じ説明で出しても
勘違いのしようもないだろうし
今回のことと単純に比較出来ないよ。
問い合わせてからの反応も常識的なものだし、
貸し出すときの223の言葉も
勘違いしても仕方ないと思える言い方なんだから
今後のおつきあいお断りレベルの
出来事には思えない。
もしバスタオルやドライヤー
持ち帰られたなら223の対応もわかるよ。
223にとってはバスタオルやドライヤーと
同じくらいの物を持って帰られた
感覚ってことなんだろうけど…。
もし知人が223のように
愚痴って義妹と絶縁したと
言ってきたらちょっと
過敏じゃないかとそちらに引くかも。
今回は色んな要因が重なっての
不幸な誤解から起きた出来事として
おさめるのがいいんじゃないかな。
もし二度目があればその時は
ご主人も仕方ないと受け入れてくれるだろうし。
引用元: ・何を書いても構いませんので@生活板75