持病が悪くなり友人の伯父さんが倒れた。
友人は伯父さんの介抱に行ったんだけど、
その時俺に「救急車呼べ」と言ってきた。
でも近くの病院は知らないと伝えると
「百十九番だろ」と怒鳴られた。
そんな病院あるのか検索してみたら
「119」っていう裏技の番号だった。
こういうのってどこで知れるんだ…
この間友人と友人宅で飲んでた時、
友人の伯父さんが持病悪くなって倒れたのね
で友人が俺に「救急車呼べ」って言って
友人伯父さんの介抱に行ったんだけど、
俺友人宅の地域の病院の電話番号知らなかったのよ
介抱してる友人にそれ言ったら
「は?百十九番だろ!」って怒鳴るし、
百十九なんて名前の病院は知らんし
困り果てて百十九でググったら、
「119」って番号のことだったのね。
なんか救急車だけじゃなくて
消防車も呼べるような万能の番号らしい
そんなすげえ番号があるのも衝撃なんだけど、
後で友人に
どこで「119」番なんて裏技知ったんだって聞いたら、
「あれ素だったのか?常識だろ」ってすげえ引かれて
こっちも意地があるから
職場の同僚に聞いてみたら、
同じシフトのもう一人以外全員知ってて、また衝撃受けた
パトカー呼ぶための「110」って番号や、
かけたら時間教えてくれる「117」ってのもあるらしい。
パトカーはともかく
時間のやつはいつ使うんだって感じだが
こういうのどこで知れるんだ?
110番も119番も知らない人間に
出会ったことに衝撃を受ける
あまりにも当たり前の常識すぎて、
いつどこで知ったのか記憶にない
「山って漢字いつ習った?」とか
「アンパンマン初めて知ったのいつ?」レベル
小さな子供のうちからスマホや携帯電話が
当たり前の世代は
そういうのを親からきちんと教えてもらわない印象があるけどなあ
>>223
自分は親から教わった記憶
身内に救急とか警察がいたせいかもしれないけど
親「迷子になったら?」→私「ひゃくとうばん!」
親「けがをしたら?」→私「ひゃくじゅうきゅう!」って感じでw
名前は?
家の電話番号は?
住所は?
きちんと言えるか?
(以下、ループ)
と、お風呂に入るたんびに言わされてたw
ダヨネー
小学校低学年の頃には
「黒電話の受話器を置くところの
白いフックをカチャカチャすると、110番に繋がる」
とかいう謎知識も持ってた(歳がバレる
試しにやってみてマジで警察に繋がったもんだから
慌てて切ったんだけど、
即折り返し電話が掛かってきて
「どうしましたか?!」って尋ねられて、
悪戯だったって分かったら怒られたわ
あれって縛られたりで手を拘束されてても
110番通報ができるようにって仕組みだったんだよな
同じくいつ覚えたか自分でも覚えてないぐらい
当たり前のことだから知らない人がいることに衝撃だわ
小4の時に消防署に見学に行ったし、
それくらいの時期に社会のテストで
救急車か消防車を呼ぶ時の会話文を
自分で考えて埋める問題出た記憶あるけど
多分その前から知ってたと思う。
ニュースで110にいたずら電話が~とか、
119の前に7119しようとか
警察署の近くでこの顔にピンときたら110とか
日常生活の中でも聞く機会は流石にある
二十歳は超えてるようだし今知れてよかった
やっぱりこれ常識なのか
小学生でも知ってるって言うけど
マジで学校でも家でも教わった記憶がないんだわ
こういうのもなんだけど
友人と友人の伯父さんには感謝しないといけないな
平成生まれが来た!とか
ゆとり世代が来た!とか
ちょっとした騒ぎになってたんだけど
30代の女性スタッフが
「ゆとり世代って何?」って言い出して、
冗談かと思ったけど
本当にゆとり教育の存在を知らなかったらしい。
ずっと日本に住んでいてそんな事ある?
って驚いたの思い出したわ。
「まあ、世の中広いから知らない人もいるだろう」
と思う
110や119を知らない人は
「いや、世の中広いといっても限度がある」って感じ