誰か理由がわかったら教えてほしいです。
専業主婦のAさんが
旦那さんのお給料が減ったことで
バイトを始めたらしい。
短時間で高時給ということで
工事現場のバイトを始めたそうなんだけど、
安全靴は履かないし、
髪の毛も纏めないし、
ネイルもしてるからと手袋もつけなくて、
結局すぐクビになってしまったらしい。
看護師として働く私の母のところに
愚痴りにきてうんざりした顔の母に
ずーっと喋り続けてた。
その出来事を高校で
「近所の人が押しかけてきて迷惑した」
と話してたんだけど、
その会話の中で私が
「工事現場の服装って
全部身の安全守るための最低限の装備だよね。
服務規程守らない人を
働かせるわけにはいかないのは当然なのに。」
と言ったことに対し
話を聞いていたクラスの男子が
「お前服務規程の意味間違って使ってんだけどw」
と絡んできました。
「間違ってないと思うけど」
と言ったら
「服務を服装のルールと思ってんじゃんwおバカw」
と言い続けられました。
私は働くために制服が決められてるなら、
それは服務規程に当たると認識しているのですが、
服務規程には
そのような意味は含まれないのでしょうか?
では服務規程とは
どのようなものを言うのでしょう?
辞書で調べてみても、
いまいちわかりませんでした。
服務規程というのは
働くにあたっての職務に服し務めるための
規程なので、
工場などなら
服装に関する規定もある場所は多いと思う。
あえて言うなら、
規程に服装についての定めがなく
他の規程や慣習でやってる場合は
服務規程に当たらないと言えるが
その男子はそんなことを考えて
言ってるわけではないので、多分おバカ。
ありがとうございます。
私の認識で間違ってなかったのですね。
なら男子は服務規程をどんなものと
捉えてたのだろう・・・謎です。
多分男子はあなたが
「服務を服装の事だけだと思いこんでる」
で思考停止してるんだと
服務規定と服装規定とを
あなたが間違えていると勘違いしたのだと思う。
服装以外のものも
規定に定められているのは分かっている、
という話はしなかったのかな。
なるほど!
服務規定と服装規定を
間違えられてるってことなんですね!
すごくしっくり来ました。
服務規程を働く上で決められてる
その会社のルール、
みたいなぼやっとした言い方はしましたが、
「お前、それ、就業規則やwww」
と馬鹿にされてしまい
いや、就業規則の中に
服務規程があるんじゃ???
とその場ではよくわからなくなって黙ったら、
相手が私を言い負かした、
みたいになって終わりました。
周りで話してた子たちも
私が勘違いしてるのか
男子が変なこと言ってるのかわからなくて、
変な空気でその会話は打ち切りになってしまって。
男子の親が会社を経営してる社長で、
男子はその会社を継ぐと前から宣言してたので、
そんな人が堂々と言うんだから
私の方が間違いなのか?
とずーっとモヤモヤしてました。
就業規則の下に服務規程がある。
だから就業規則だけで
事足りる会社には服務規程がないこともある。
規則の下が規程、
と考えると簡単な作りでしょ。
上の補足をすると、
就業規則は法律で定めることが決まってるし、
変更する時には手続きがめんどくさい。
労働基準法90条所定の手続きを取らないといけない。
だからたびたび変更する可能性があったり、
細かい事柄については、
部の規程という形で定めることがある。
総務部とか、工場所管の部とか。
そしたら、
その部だけで変更できるからね。