大人になった今もたまに出る。
でもあまり気にはしてなかった。
去年、仕事上のことで
かなりストレス溜めてて夜寝られなくて
食事も喉とおらない状況が続いた頃。
風呂入ってたらタラッと鼻血が出てきた。
これが何故かすぐに
「これはいつもと違う」って思った。
案の定かなり大量に出てなかなか止まらない。
パッキンの緩くなった蛇口みたいに
タラタラ出続けて
ティッシュ程度じゃどうにもならなくなった。
仕方なくタオルで押さえて
氷で鼻っ柱冷やして
2時間ほどしてやっと止まった。
次の日も寝る前に歯磨いてたら出てきた。
その時、爺ちゃんも親父も
脳内出血で亡くしてるので
この鼻血もなにか影響があってのことかと
怖くなってきた。
前日と同じくタオルが
見る見る血だらけになっていく状況で
怖くなって嫁さんに救急車呼んでもらった。
まず、電話の段階で
「はぁ?鼻血?鼻血で救急車??」って
カンジで軽く見られた。
状況を説明して来てもらって
前日から置いておいた
血だらけのタオル見てもらったら
救急隊員の人はわかってもらえたみたいだけど、
病院に連絡するのに
「鼻血」って言ったらどこも半笑いで
「それは救急扱いですか?」
「耳鼻科の救急なんてありませんよ」
とか言われて
どこも受け入れてもらえなかった。
耳鼻科としての扱いじゃなくて
内科的な検査してもらいたかったんだけど。
結局救急車には帰ってもらって、
翌朝自分で病院に行って検査してもらった。
脳は異常なくて
他の内科的な異常が見つかって薬もらった。
「鼻血」ってだけで
軽く見られたのがショックだった。
「大変」って
慌てて大騒ぎする事があるから
でも救急病院の耳鼻科って
ほとんど無いし危なくっても
開業医は持病がある人間を中々受け入れてくれない
私は上の喀血なんだけど、
>>948を読んで、
子供の病気を思い出したよ
血が止まらない病気で
数年間苦しんだ事があって
鼻血が出ても止まらなくって、
量も普通じゃなくって、
でも血小板が1万程度しか無いって言うと
近所の開業医はどこも受け入れてくれなくって
何時も救急車呼んで
かかっている大学病院迄搬送して貰った
子供の出血怖い、って身にしみてたけど
病気が落ち着いて
3年ほど経ってて恐怖も無くなってて
止まらない血になれてたから
喀血の時も当初平然としてたのかも
血液専門の子供の主治医が言ってたけど
例え血小板がゼロでも
鼻に傷が無かったら半時間で鼻血って止まるそうで
1時間経過しても
流れ落ちる鼻血が止まらない場合は
何かあるから受診するように、って
例えるなら
鼻の傷+血小板が極端に少ない、とか
そういうときは
「爺ちゃんも親父も脳内出血で亡くしてる」
ことを伝えたほうがいいらしいよ
もし血圧高いなら気を付けないと
小学生の頃、
鼻血が止まらない頃あったわ
寝てるときでも容赦なく、
起きたら枕元が紫の海のようになってた
病院にはいかなかったな
睡眠不足や疲れがたまると
鼻血が出やすくなるよ
鼻血とまらなくて救急車ってたまにあるよ
(耳鼻科輪番もやってるせいもあるが)
お住まいの地域じゃ
前例がなかったんだろうね、お大事に