ベテランのパート社員さんが多くいた。
そのパートさんたちと話す機会が多かったんだけど、
上司との面談で
「パート社員に上から目線で接してるよね」
と指摘された。
全くそんな意識はなく、無意識でそんな
言動になってるなんて最低じゃん…と落ち込んだ。
振り返ってみると、私の言葉選びは…
上司に「発言が上から目線だよね」
と言われたこと
新卒で総合職として入社した会社には
社員のほかにベテランのパート社員さんが多くいた。
私の部署はそのパートさんたちと
話すことが多かったんだけど
半年に一度の社長と直属の上司を交えた三者面談で
「パート社員に上から目線で接してるよね」
と指摘されたのが衝撃だった。
誓ってパートさんたちを
下に見ている意識がなかった。
だけど
言動や言葉遣いに表れているから直しなさい、
と指摘されて
無意識にやってるなんて一番最低じゃん…と落ち込んだ。
それでよくよく会話を意識して
言葉を考えているうちに
私の言葉選びって
父親が話す言語センスがそのまま降りているんだな
と気づいた。
父親、かなり頭がよく、口が立つので
批評するような話し方を家族にも外の人にもする。
それを頭の悪い私が真似して話しているから
人を馬鹿にしたような話し方になるのではないか。
それでもつい言葉が出てしまうことはあるので
会社の先輩方に話していて
上から目線ワードが出たら
すぐ指摘してもらうようにした。
本を読んで言葉の選び方も学ぶようにしたけれど
しみついた癖が抜けているかは怪しい。
その会社は鬱になって辞めてしまったので
指摘してくれる人もいなくなり、毎日不安。
大丈夫この文章を読んでも上から目線は感じられないよ
例えばその当時どういう言葉を使っていたの?
ありがとうございます。
パートさんへの言葉遣いで
誤っていたものは教えてもらえなかったんですが、
先輩社員がメンタル面で
落ち込んでいると話していた時に
「そんなの気にしないで〇〇すればいいんですよ~」
とアドバイスなんかを
しようとしてしまったとき、
あとは入社して一年足らずで
私が入籍した際、独身の女性の先輩から
「結婚できていいな~(結婚願望があったらしい)」
と話しかけられたときに
「でも独身でも全然いいと思いますよ!」
と返してしまった時は
「まだ出てるよ!」「何様なんだ!」と
指摘してもらいました。
今思い返せば本当にその通りで、
指摘してくださっていた先輩方には
頭が上がりません。