何やら子連れの若いねーちゃんが受付の
人に質問してたんだけど、
内容がすごくアバウトな感じ。
受付の人も一生懸命に情報を引き出そうと
質問してるんだけど、回答は得られず。
10分ぐらい探してたみたいなんだけど、
客が…
小さな子どもをいれた若いねーちゃんが
「この間テレビにでてた、
緑の容器で顔につけるクリームで
結構高いやつなんですが、どこに売ってますか?」と
アバウトな質問をしていた。
「何のテレビですか?」
—「わかりません」
「どこのメーカーでしょうか?」
—「わかりません」
「高いってどのくらいでしょうか?」
—「分かりませんけど、高かったです」
「いつ放送されたんでしょうか?」
—「最近」
「当店の情報だったのでしょうか?」
—「分かりません」
受付の人も一生懸命探していたが、10分ほど経過したのち
「もういいですっテレビに出しておいて、
わからないなんておかしいんじゃない?このお店っ」
とヒステリックに叫んで帰っていった。
小さい子供連れてる時点で「若いねーちゃん」じゃなく
若作りのババァでしょ。
お前のねーちゃんとババァの境はわからんが、
20代前半で小さい子供つれてるのもいるだろ。
子持ち=ババァ(おばさん)
子持ちがねーちゃんなんて気持ち悪い。
CDショップでうるおぼえの歌を歌う奴は結構いたな。
小柳ゆきが売れてた頃、チンピラが
「こんな感じの歌おいとらんか?」
「あ~なた~の~傷を~数えましょ~♪」
とドスの聞いた声で熱唱してた。
オレも周りの客も限界だと思った。
歌や鼻歌で店員に尋ねる客というのは、
レコード時代からいるわけだが。
それでわからなくて逆キレしたのならともかく、
そうやって欲しいCD探すのはDQN客ではなかろう。
クラシック専門のCDショップで
店員さんにこんな曲を探してますと
鼻歌で歌ったら膨大な在庫の中から的確に探してくれた。
ラフマニノフからマンシーニまでマイナーな曲でも
ドンピシャで持ってきた。
店頭やネットで視聴なんて出来ない時代だったので
スンゲー助かったんだけど・・・
俺ってDQN客だったのか・・・orz
いや、店員さんGJなお店に行けた幸運を
素直に喜びなさい
昔は個人経営の店が多かったし、
会社経営でも「好きな人」がいたから
そういう芸当できたんだよね。
本屋さんでも図書館で本探すみたいに
「これこれ、こういうこと勉強してます」と言うと
ずらずら用意してくれた。
今はバイトの「キャッシャー」だからね。
ラフマニノフのピアノを鼻歌で再現できる君は天才
引用元: ・あなたが遭遇したDQN客 【41人目】