友人「次はどのアトラクションに並ぶ?」友人彼「うん。はしゃいでる○○も可愛かったよ」会話が一ミリも成り立ってなかった…

友人「次はどのアトラクションに並ぶ?」友人彼「うん。はしゃいでる○○も可愛かったよ」会話が一ミリも成り立ってなかった…

889: しゅらららの名無しさん 20/05/30(土)13:05:07 ID:0w.d6.L1
会話が一ミリも成り立たない友人元カレにスレタイ

 

友人がその彼と付き合っていた時、

破局間際に

「何がなんでも褒めてきて会話にならなくて疲れた」

と言っていた

 

私含め周囲の人間は

「褒めてくれるなんて嬉しいことじゃん」と思ってたけど、

友人カップルと私カップルで

某テーマパークでダブルデートした時に

友人の言葉の意味がわかった

 

Advertisement

 

文脈をへし折ってまだ彼女を褒めるから

本当に会話が成り立たない

 

例を挙げると

 

「楽しかった!次はどのアトラクションに並ぶ?」

「うん。はしゃいでる〇〇も、可愛かったよ」

 

「……目当てのアトラクション、ここから近いね」

「俺も〇〇のこと好きだから」

 

「ありがとう……あ!でも120分待ちだし、一旦ご飯にする?」

「〇〇の手料理美味しいよね」

 

「〇〇って料理が美味いんですよ私さん、私彼さん」

「〇〇の好きなところといえば可愛いところとか

家庭的なところですね。他にもたくさんあるんですけど」

 

「〇〇のことこれからも好きでいていい?」

 

「〇〇お腹空いてない?大丈夫?昼飯いつ食べる?」

「え?だから、今その話……」

 

「〇〇、あのアトラクション乗りたいって言ってたけど、120分待ちだね」

「うん、だから一旦ご飯食べながら休憩しようかって今」

 

「疲れたらすぐ言うんだよ。

休憩する?〇〇のこと本気で愛してるから大事にしたい」

 

私&私彼ポカーン

終始こんな感じだから恐怖すら感じた

 

二人が付き合う前にも一度皆で遊んだ事があったけど、

その時はこんな様子では無く普通に会話できてたから

マジで精神病的な何かを

発症してるんではと思ってしまった

 

別れ話の際もずっと褒められて話が進まなかったらしい私と

私彼以外おかしな様子の友人元カレを知ってる人は

いなかったから、周囲には別れた理由をいまいち理解してもらえず

 

いや本当に怖かった

 

ずっと自分の世界の中で、

目の前の友人では無く脳内の友人と会話してる感じで

 

引用元: ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その26

衝撃的カテゴリの最新記事